オウンドメディアとは?
WHAT’S
OWNED MEDIA?
オウンドメディアとは、ネット上に作った自社所有のメディア型の情報提供用WEBサイトです。
具体的には、自社の商品ジャンルに関するたくさんの情報が並んでいるサイトです。たとえば、化粧品大手の資生堂は、美肌になる方法、スキンケアのアドバイスなどの記事を載せたオウンドメディアを運営しています。
客観的にいって、今、オウンドメディアはネット集客手法の主流になっていると言えます。
その背景、きっかけは、一言でいうと、「オウンドメディアの効果がはっきりとわかってきたから」です。
Googleの検索エンジンアルゴリズムが進化し、質が高いコンテンツが検索結果上位に表示されるようになると同時に、
かつて流行っていたSEO手法の多くが通用しなくなり、簡単には競合他社に対する優位性を発揮できなくなっています。
ここで強調したいのは、オウンドメディアが、小予算しかかけられない中小企業にも大きなチャンスがあるネット集客手法だということです。
しかも長期的な効果を期待できます。
一言で言うと、ブログ集客、動画集客、SNS集客など、過去話題になり、それなりに成果を収めてきたさまざまなコンテンツマーケティングの方法のすべてのメリットを兼ね備えている、
「コンテンツマーケティングの王様」と言えるものがオウンドメディアなのです。
普通のホームページとは何が違うのか?
オウンドメディアと、一般的な企業のホームページ、ECサイト(ネット通販)とは、何が違うのでしょうか。
ひと言で言うと、対象とするお客様(訪問者)が違います。一般的なホームページやECサイトは、すでにその企業に興味がある人、その商品を探している人、買いたい人が対象です。ですから、そうした人々の期待に応えるために、企業や商品の情報が中心となります。
一方、オウンドメディアは、企業や商品のことを知らない人に興味を持ってもらう、「見込み客を増やしていく」ことが目的です。
その点が普通のホームページとは大きく違います。
オウンドメディアの欠点
オウンドメディアにも欠点があります。それは「効果が出てくるまでに一定の時間がかかる」ということです。あくまでも一般的なケースですが、オウンドメディア公開後、1か月ほどはほとんどアクセスがなく、2か月目以降、記事数が30くらいを越えたあたりから、ようやく何らかの反応が出てきます。記事のクオリティによっても変わりますが、記事数の多さは成果に直結します。
このため、2~3か月で効果が現れるという私たちの経験に基づき、「20記事」を掲載した状態での立ち上げをおすすめしています。もちろん必須ではなく、10記事だと効果が現れるのが少し遅くなるというだけです。ただ、それ以下(たとえば2~3記事など)では、その時点で訪問した人に(情報が少ないということで)見切りをつけられてしまう可能性もあるので、最低10記事は必要です。